出会い系にいるキャッシュバッカー(cb)の特徴と対策法
キャッシュバッカーとは、男性とのやり取り(メールや掲示板など)やプロフ・画像・動画などを男性から閲覧されることによって得ることのできるポイントを集め、お小遣い稼ぎをしている女性のことを指します。これは、男性が多くなりがちな出会い系サイトの男女比率を均等に近づけ、多くの男女が出会えるようにするべく出会い系サイト側が考えた策を身勝手に悪用した極一部の人達です。
サクラと違う点としては、悪徳業者に雇われ仕事として相手とメールしているのがサクラで、個人の利益目的で個々バラバラにポイント(お金)稼ぎの為に相手とのやり取りをしたり、官能的な画像などを使ってプロフ等の閲覧を誘うのがキャッシュバッカーです。
今回はこのキャッシュバッカーについて掘り下げて紹介していきたいと思います。
目次
Aさん(男性)が昔出会ったキャッシュバッカー
以前、YYC(ワイワイシー)でキャッシュバッカーと出会ったことがあります。なぜ見分けるのが難しいサクラではなく、キャッシュバッカーと言い切れるのかと言いますと、メールのやり取りを経て実際会ったからです。会えたのにキャッシュバッカー?とお思いかもしれませんが、私が出会った女性のように、異性との出会いも探しながらキャッシュバッカーも同時にやっているというユーザーも存在するのです。この出会える可能性があるかないかというのもサクラとの違いですね。
私が会ったキャッシュバッカーは、最初は私のこともポイント(その頃のYYCではマイル)稼ぎのターゲットとして、メール交換を始めたらしいのですが、私が(サクラかCBなんじゃないかと)怪しんでいるのを察知して、メール内容に気をつけてメールしていくうちに私に好意を持つようになり、結果会う約束に承知したとのことでしたw確かに最初の数通では、短いどうでもいいような返事メールが来ていたので、色々突っ込んだ内容のメールを送っていたんですw
最近は、YYC(ワイワイシー)で怪しい女性からのメールを頂いていないので、サイト側で悪質会員の徹底排除を強化など、何らかの対策をとっていると思われます。その後、普通の女性数人と出会えていることからも、出会える出会い系サイトであることは間違いないです。※中には、援デリの女性なども潜んでいるので、最低限の注意はしましょう。
YYC(ワイワイシー)への登録は以下からできます♪
恋活・婚活におすすめの安心出会い系サイト
YYC(ワイワイシー) – yyc.co.jp
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キャッシュバッカーと間違えて逃してしまいがちな本当は出会える女性
過去の記事「サクラっぽいけどサクラではない可能性も高いメールの特徴」で、エッチな内容のメールや会うことを先延ばしにしようとするなどの女性について紹介しましたが、これはキャッシュバッカーと間違えてしまう可能性が高い出会える女性の特徴としても当てはめることができます。
それほど、サクラとキャッシュバッカーの見極めは難しいのが現状です。会えない、あるいは会える可能性が低いという2つですので、どちらにしても出会いたくないと少しでも怪しい相手は無視する人もいるようですが、先に挙げたように素人女性まで切ってしまっている可能性もありますので、先の過去記事にも書かれているちょっとした見極めポイントを参考にしながら、ざるの網目を細かくしていきたいところです。
キャッシュバッカーがいない出会い系サイト
キャッシュバッカーというのは、ポイント制の出会い系サイトに出没しますので、ラブサーチのように違う料金システムを採用している出会い系サイトにはほとんどいません。なぜゼロとは言い切れないかと言いますと、サイトのキャンペーン中やいくつかのアクションでマイルを得ることは可能ですので、一応可能性としてはなくはないということです。
しかし、それらを危惧したサイト側の配慮によってか、お小遣い稼ぎとして成り立つようなポイント(マイル)付与数ではなくしてきているようですので、いないに等しいと推測しています。※ラブサーチは婚活中心の真面目な出会い系サイトです。(料金システムは定額制)
ラブサーチへの登録は以下からできます。
女性は無料、男性は定額で婚活できる出会い系サイト
ラブサーチ – www.loves.ne.jp
口コミでも評判の気軽な出会いから婚活までできるサクラなしの出会い系サイト。
後記
安全に出会える出会い系サイトと評価しているサイトのほとんどがポイント制を導入しています。その為、サクラはいずともキャッシュバッカーとなると出会いを探しながらという掛け持ちでやっている人もいる為に見つけづらい・排除の対象と認定するまでに時間を要するというのがあるようです。
しかしながら、さきほどのラブサーチのように他の優良出会い系サイトでも、キャッシュバッカー対策として、稼げるという感覚にならない程度のポイント付与、あるいはポイントではない別の形でモチベーションを上げるようにするなどに変えてきているので、今後はどんどんなくなっていく存在になる予感がしています。