飲み友募集で相手に求める大事な３つ条件とは!?嫌われるメール!?
「飲み友募集」をする人が出会う相手に求める「これは大事！」な条件をチェックして、出会い成功率をアップさせましょう！
後半では、相手に嫌われてしまうメールを解説してます。ついつい、こんなメールしていませんか…!?
目次
飲み友募集をしている人が「これは大事！」と思っている、出会いたい相手の条件
出会いを成功させる為のアプローチ方法を知る前に飲み友募集している人の多くがあげる、３つの出会いたい相手の条件をチェックしてみましょう。
ウマが合うかどうか
これは外せません。というよりこれが全てと言っても過言ではありませんよね。注意点としては、趣味が一緒とウマが合うはイコールではないこと。もちろん共通の話題があるのは重要なプラスポイントですが、では同じ趣味の人なら誰とでも合うのかと言うと、そうではないです。意外と勘違いしている人が多く、「同じ趣味だ！やったー！これならすぐにでも会えそう！」と時期尚早に会おうとして、引かれるパターンがあるので気をつけましょう。
酒癖が悪くないこと
飲み友の出会いで気になるのは相手の酒癖です。お酒が強いことを売りにしている人が割といるのですが、自称であって実は完全にお酒に飲まれるタイプも少なくなく、自分の酒癖の悪さに気づいていないだけという人がいるので要注意です。酒癖の悪さと言っても、分かりやすい暴力や暴れるというものだけではなく、やたらとボディタッチしてくる、絡み口調になる（しつこい）、自分の話ばかり延々とする等も含むと身近にも結構いることに気づきます。
ちなみに、お酒が弱いのは可愛いで済まされることの方が多いようですよ。少なくとも酒癖が悪い自称酒豪より、弱くてあまり飲めないけど飲み会の雰囲気を一緒に楽しめる人の方が異性に好かれることは間違いありません。
清潔感
飲み友に清潔感？と一見何の繋がりもなさそうに思えますが、飲みの席ということは、同じお皿の料理を一緒に食べたり、例えば唐揚げにレモンを素手で絞ったりということもありますよね。また、おつまみやお酒が乗ってるテーブルを前にお喋りするわけで、現実的に考えたら、つばが飛ぶことだってあります…。そんな数々のデンジャラスを特に女性はしっかりと想定しています。
つまり、理想の飲み友に不潔感を漂わせている人は存在し得ないのです。
飲み友に求めるものから解くメールのご法度
掲示板等のカテゴリに「飲み友募集」が設置されている出会い系サイトもあるなど、楽しく過ごせる相手、遊び友達を募集している男女はたくさんいます。節度のあるメール、出会いを心掛けて、お相手とやり取りをしましょう。
相手の話に対して否定ばかりする
出会った相手との距離を縮めるため、緊張しながらも自分の引き出しを精一杯開けて話をしている時、相手から否定ばかりされたら何も話したくなるのは想像できますよね？それなのに無自覚でやってしまっている人が多いのも事実なのです。
男性にありがちなのが自分の知識を相手にひけらかしたいタイプ。「あ、それは違うよ。あれはこうこうでしかじかでこうっていうのが正解。だからさっき〇〇さんが言ってたことは全然違うからね。」が定番の言い癖です。しかも、この手の人は相手から「この人って僕（私）の知らない色んなことを教えてくれる！こんな頼れる大人の異性って素敵だなー。」と思われていると勘違いしてしまっているので目も当てられません。
同じ内容の返信でも、否定的な言葉を使わず、様々な知識を教えてくれる異性は尊敬の眼差しを受けることができるのですが、意外にこれって難しいのだと思います。メールを返す前に読み返して、否定的な言葉をなくす努力をしましょう。そうすることで、自然と普段からの言葉使いも変わっていくはずです。
酔った勢いで平日の深夜に意味不明なメールを送信
飲み友募集する人はやはりお酒が好きで平日も気持ち良く飲んでいる人が多くいます。いい感じに酔いが回ってくると、最近出会い系サイトで知り合った相手のことが浮かび、メールしたくなる気持ちもわかります。さらには本当は心で思っているけど、素面（しらふ）では理性が働いて言えないようなこともお酒の勢いで言いたくもなるでしょう。
しかし、酔った時のメールというのは怖いものです。誤字脱字くらいならまだかわいいのですが、変に絡まれている気分にさせられるものだったり、出会って間もないのにいやらしさが滲み出ているメールだったり、深酒してしまった時には、相手に引かれてしまう心にもないような内容を送信してしまう可能性が高いのです。何しろお酒というのは普段の何倍も気持ちが大きくなってしまう魔法のような飲み物ですからね。
先のようなメールが平日の深夜に届いた時の相手の気持ちを想像してみてください。仕事で疲れて、ようやく布団に入って眠りに落ちたと思ったら、うっかりマナーモードにし忘れた携帯が鳴り、メールを開いたら訳のわからない明らかな酔っぱらいからのメッセージが…。間違いなく、その出会いはそこでジ・エンドです。